株式現物・信用 | 日経平均は、年前半は揉み合いましたが、年後半に急上昇し、年間で40%の大幅な上昇となりました。年間を通じて、大きな売買はせず、ほぼ現状維持としました。 |
株式先物・オプション | 年間を通じて、オプションのショート・ストラングルを基本としました。このポジションは、相場が保ち合いのとき利益となり、一方向に大きく動くと損失となります。年前半は、4月に中国の反日デモで一時急落した局面もありましたが、全体に揉み合いが続いたため、利益となりました。年後半は、日経平均が一方的に上昇を続けたため、損失となりました。更に、日経平均が短期間に急上昇し過ぎだと考え、ベータをややマイナスに傾けたため、損失が拡大しました。 |
為替 | 売買しませんでした。 |
商品相場 | 投資顧問を通じての運用のため、ここでの運用報告はしません。ただし、下記の成績推移グラフの合計には含めています。 |
2.売買状況
株式現物・信用 | 株式先物・オプション | 為替 | 商品相場 | |
売買回数 | 3回 | 117回 | 0回 | XXX回 |
売買代金 | \476,700 | \74,314,000 | \0 | \XXX |
支払手数料 | \1,942 | \161,316 | \0 | \XXX |
3.損益状況
株式現物・信用 | 株式先物・オプション | 為替 | 商品相場 | 合計 | |
第1四半期 | \268,765 | \778,554 | \0 | \XXX | \XXX |
第2四半期 | \278,965 | \821,643 | \0 | \XXX | \XXX |
第3四半期 | \2,331,000 | \-1,071,627 | \0 | \XXX | \XXX |
第4四半期 | \2,090,028 | \-2,338,886 | \0 | \XXX | \XXX |
合計 | \4,968,758 | \-1,810,316 | \0 | \XXX | \XXX |
4.成績推移グラフ
(注)2004年末を100とする。合計には商品相場も含む。