株式現物・信用 | 株式先物・オプション | 商品相場 | 為替 | |
第1四半期(1〜3月) | 日経平均は16000円をはさんで揉み合いましたが、3月末に17000円に乗せ、昨年末比で5.9%上昇しました。ライブドアが捜査を受け急落し、保有していた1000株を全て売却し、約51万円の損失となりました。しかし、相場全体が上昇したため、全体ではプラスとなりました。 | オプションのショート・ストラングルを継続しました。日経平均が揉み合いを続けたため利益となりましたが、3月末にレンジを上抜いてきたため利益が削られました。 | 投資顧問で運用をしていましたが、2月に契約を打ち切り、再び個人の運用を始めました。ゴムの売りやガソリン対原油のスプレッドで利益が出ています。 | 取引しませんでした。 |
第2四半期(4〜6月) | 日経平均は4/7に17563円の高値をつけた後、6/13に14218円まで下落しましたが、6月末にはやや戻し、3月末比で9.1%下落となりました。売買せず、現状維持としました。 | オプションのショート・ストラングルを継続しました。 | コーヒーやとうもろこしの売りで利益が出ましたが、ゴムの売りで損失が出ています。 | |
第3四半期(7〜9月) | 日経平均は、6月末比で4.0%上昇しました。売買せず、現状維持としました。 | オプションのショート・ストラングルを継続しましたが、9月下旬に一旦ポジションを閉じました。 | ゴムの売や金の買で利益が出ましたが、銀の売、コーヒーのカレンダースプレッド、とうもろこしと大豆のスプレッドで損失が出ました。 | |
第4四半期(10〜12月) | 日経平均は、9月末比で6.8%上昇しました。11月に一度だけ一部利食いしましたが、ほぼ現状維持としました。 | 10月中旬からオプションのショート・ストラングルを再開し、年末まで継続しました。ミニ先物も若干取引しました。 | 11月中旬までガソリンを数回売買し利益が出ましたが、それ以後は取引していません。 |
2.売買状況
株式現物・信用 | 株式先物・オプション | 商品相場 | 為替 | |
売買回数 | 5回 | 100回 | 84回 | 0回 |
売買代金 | \3,031,331 | \7,874,960 | \212,146,700 | \0 |
支払手数料 | \3,966 | \111,479 | \49,342 | \0 |
3.損益状況
株式現物・信用 | 株式先物・オプション | 商品相場 | 為替 | 合計 | |
第1四半期 | \993,865 | \820,287 | \301,602 | \0 | \2,115,754 |
第2四半期 | \-493,000 | \317,203 | \-155,020 | \0 | \-330,817 |
第3四半期 | \788,000 | \670,863 | \-53,474 | \0 | \1,405,389 |
第4四半期 | \1,677,500 | \345,128 | \268,050 | \0 | \2,290,678 |
合計 | \2,966,365 | \2,153,481 | \361,158 | \0 | \5,481,004 |
4.成績推移グラフ
(注)2005年末を100とする。商品相場は、投資顧問分を含まず、個人運用分のみ。